代償という仕組み
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***代償という仕組み ***

私は昔、密教呪術を学んだ事があるのですが、その時にとても大切な事を学びました。
私が学んだ呪術は、自然の法則を逆利用するものだったのです。
おかげで、自然の法則を理解するきっかけになったのですが
同時に、こんな事などしてはいけないとそう思いました。

私たちは、常に慈愛の心を育む方向に生かされており、それが逆らえない大自然の法則なのですが
煩悩を植え付けられた私たちは、常に快楽を求めて生きてしまいます。
そして、煩悩のおかげで、葛藤が生まれ、悩み、苦しみ多くを学ぶ事が出来るわけです。

従って、自らの成長の為にある苦悩を成長なくして開放してしまえば、更なる苦悩が与えられるのは当然の事なのです。
霊に憑かれて苦しければ、除霊する事も必要でしょうが、霊に憑かれた事自体から何かを学ばなければ
どんどん酷くなるはずです。除霊を繰り返していれば、そのうち霊に憑依される体質になってしまうでしょう。

また、祈願や呪術なので財を手にした場合、その財を己の快楽の為に使ってしまえば、必ず代償を払う事になります。
あまり知られていない事のようですが、この代償は自分自身が払う事になるとは限らないのです。
自分の家族や、血族が払う事になる場合も多くあります。
財を手に入れる為に、宗教にはまり、抜け出せなくなってしまえば、家族がどんどん不幸になり
そのうち、親族にも影響がではじめ、気づけばいくらお金があっても手に入れる事ができない
大切なモノを失ってしまう事にもなりかねないのです。

私たちが、どうあがいても自らの成長を妨げる事象に対して、それを補うように働くのが、自然の法則なのです。