言動の動機が結果を導く


***言動の動機が結果を導く***


人の言動には、常に、そうする動機が存在しており、何をするにも、そこには『思い』があります。
その動機に値する思いがエネルギー化して目前の現実にとても大きな影響を与えています。

同じ言動でも、他を思いやる動機と、身勝手な動機では、その先に起きる現実は大きく異なりますし
自分に都合の良い動機しか見ないようにしてしまうのも人の性でしょう。

例えば、ボランティア活動での『誰かの役に立ちたい!』と思う動機にも色々あり
自分自身を成長させる為に役に立ちたいのか?
誰かの役に立つ事をしているという自慢なのか?
ただただ、困っている人の役に立ちたいだけなのか?
で、その先に起きる現実は全く違ったものになります。
慈愛の心をどれだけ深く持っているのか?で、その先の現実が異なるのです。

目前の現実を改善する為には、自らの言動の動機を知る必要があるのですが
とは言え、どんな人にも煩悩が刻まれているので、物事を自分都合で解釈してしまうものです。
自分自身の言動の動機など、なかなか知る事はできず
自分自身を深く観察していたとしても、なかなかその動機に気づけないものです。

自分自身を成長させる為には、自分を知る必要があり
目前に起きる全ての現実が、自分の思いの結果であり、自分を改善する為の答えとなります。

本当の自分を知る為には、目前にある現実をしっかりと受け止める事が必要なのでしょうね。