与えなければ手に入らない


***与えなければ手に入らない***


どんな人も生まれた時から快楽を求めてしまうように創られており私たちは常日頃から多くを求めています。
そして求めなければ生きて行けない・・。
しかし、『求める』というエネルギーは他からすれば、『奪われる』というエネルギーとなり
人間関係で言えば、ただ求めているだけでは、他人と信頼関係を築くことは出来ないのです。
どんな人も与えようとする思いや言動により、他人に安心感を与え、また信頼関係を築く事が出来るわけです。

因果応報という仕組みがこの世には存在しているのであれば
自身の目前にある現実は全て自分自身の過去から蓄積された言動の結果と言う事になります。
人間社会では、ルールを守り正しい事をしていれば[良い人]となりますが
大自然の仕組みからすれば、それらは人間社会だけでのルールであり、全く関係ありません。
いくら人間社会のルールを正しく守っていても、幸せになれるとは限らないのです。

私たちは、穀物など多くの命を奪い食する事で自身の命を繋いでおり、自然界から奪わなければ生きる事はできません。
因果応報という仕組みを当てはめれば自然界から奪った分、この世界に与えなければ必ず何かを奪われる事になります。
私たちが、今まで奪った分を自分以外に与えなえれば、奪われ続ける事になるのです。

我々は自らを犠牲にし、世の中や他人に尽くす事でしか得る事が出来ないのが 大自然の法則なのでしょう。

普段の生活でも、家族や友人に何を与えているか?社会に対し、他人に対し、自分が今まで得たものを差し引いて
与えた分だけ得る事が出来るのがこの世の仕組みです。