自らの生み出すエネルギーが現実を創る


***自らの生み出すエネルギーが現実を創る***


私たちは、五感の世界で生活をし、物事を判断していると思っていますが
実際には、それだけでは証明しきれない仕組みの中で、日々を過ごしているとそう思っております。

自らの心が生み出すエネルギーも、その証明しきれない仕組みのひとつで
私たちが、常日頃から抱く感情が、目前の現実にとても大きな影響を与えているように感じます。

人の心からは、想像を絶するほど強大なエネルギーが生み出されていると私はそう感じています。
なかなかそう思う事はできないでしょうが、そのエネルギーを測定する術がない為に
我々は、見えるもの、聞こえるもの、触れるものなどで、物事を判断しているようにも思います。

『感』という言葉があるように、誰しも物事を感じ取る能力を持ち合わせており
態度で表さなくても、怒っている人、悲しんでいる人、喜んでいる人、などが解ったりするものです。

また、様々な経験の中で抱いた感情は、常に血肉に記録されエネルギーとして、放出し続けています。
ただ、隣に居るだけで、好感の持てる人や嫌悪感を抱く人がいるのも、このエネルギーの影響でしょう。


図1

従って、普段から、怒ってばかりいれば、無意識に他人を威圧したり、また、逆に怒りのエネルギーが
相手を怒りっぽくさせたりもします。自分の目前には不快な出来事が増えてしまう事になります。

逆に、普段から、多くに感謝し他人に対して思いやりをもって接している人は他人に幸せを感じさせ
また他人から信頼され、多くの人に感謝されます。
たったこれだけの事で何かと物事がスムーズに進む人生を送る事ができます。

図2

我々が生活する人間社会では、様々なルールの下で秩序が保たれています。
ルールを守らない事は、秩序を乱し悪い事となり、怒りを覚える事もあるでしょう。
しかし、大自然から見れば、そんなルールは人間だけのものであり、人間に都合よく創られているだけに過ぎず
いくら自分が正しくとも、怒りの想念は、自らを不幸にしてゆくのです。

図3

また、他人と接する時、どれだけ礼儀正しく、綺麗な言葉を使ったとしても
心で抱く感情がエネルギー化し、相手にその思いを伝えています。
『なぜ?あの人の言う事は聞けて、私の言う事は聞けないんだ!』などと思ってしまうような出来事は
明らかにその人と、自分の心の経験値に大きな違いがあるのです。

普段から、何を思い、どんな感情を抱いているか?また、それに基づく言動の積み重ねが
自らの血肉に刻まれ、エネルギーとなり放出され、目前の現実に多大な影響を与えているのです。

このように、誰しも無意識に自分以外に影響を与えながら過ごしているのです。
そして、自らが抱く心持ち次第で、人間関係など目前の現実は大きく改善する事ができます。